よく、「美味しい水」という言葉を耳にします。
では、備長炭で作った水はどうなの?
そうですね。本来、水というのは無味無臭です。美味しい味を感じることはないはずなのです。もし、備長炭で作った水が、「美味しい!」と感じたら、その水が美味しいのではなく、これまでの水道水に「ニオイや本来、水以外の味」がついていたということです。それらの臭さなどが取り除かれたために、表現上、美味しいという言葉になるわけです。
言葉を言い換えれば、「無味無臭」こそ美味しい水の正体といえるでしょう。
上の備長炭を使って「マイナスイオン水」を作る場合、水道水を汲んだ中に、備長炭を1本、2本入れて、冷蔵庫で一晩冷やしてからお飲みください。カルキ臭さを除去してくれます。
また、1週間から2週間に一度は、沸騰したお湯の中で消毒し、その後、水洗いをして、よく乾かしてから再度お使いください。繰り返しご利用できます。(※注意:沸騰したお湯につけた備長炭は、大変、熱を持っています。水につける際は、いきなり冷たい水道水につけるのではなく、沸騰したお湯が少し冷めてから水洗いをしてください。高温から、冷温にいきなり移すと破裂や破損の原因にもなります)
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