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備長炭の使い方

バーベキュー用の備長炭コーナーは >>>こちらへ

■バーベキューなどにお使いいただく場合
○対象となる主な商品
料理用備長炭
燃料用備長炭
特選備長炭

ほかにも種類がございます >バーベキューコーナーへ

■お使いになる前に…
■備長炭は、そのまま火をつけても、なかなか火がつきません。着火用として、木炭などを別途お持ちでない場合は、下記の「バーベキュー木炭」と一緒に購入されることをおすすめいたします。(※いわゆる、通常の「炭」ですので、ホームセンターなどでも販売しているものと同じです

バーベキュー用木炭
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備長炭の特徴を知ろう!
■備長炭は、2種類に分けられる炭の中でも、「白炭」と呼ばれるもので、大変高級です。通常、私たちが一般に炭と言っている木炭などは「黒炭」といい、大きな違いは、備長炭はとても火がつきにくい反面、一度、火がつくと長い時間燃焼し続けるという点にあります。長く火がついているわけですから、つまり、料理などにも適しているといえます。しかし、備長炭そのものだけではなかなか着火が難しいため、「木炭」でまず火をおこしてから、その火を利用して、備長炭に移すというのが一般的です。また、このとき大事なことは、風を送ってあげることです。うちわなどで風を送ることで、火がつきやすくなります。

火のつけ方
 1.木炭などにまず、火を起こします。(当店の木炭は着火剤入りです)
 2.木炭に火がついたら、「備長炭」をその上に乗せて、火を移します
約1時間から2時間は「備長炭」がゆっくりと燃焼します。

火をおこす際に、注意すること
※一度、水につけた「備長炭」は、まず火がつくことはありません。料理用の備長炭は、飲料用にもお使いになれますが、この点にご注意下さい。一度、水につけた備長炭に火をつけようとすると、急激な火力により「破裂」の恐れもあるのでご注意下さい。

※室内で「備長炭」をお使いになるときには、換気をよくしてからご利用下さい。


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