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ハエトリソウ

我が家のハエトリソウです
ハエトリソウ

2006年11月撮影

食虫植物に興味を持ったのは子供の頃。ハエトリソウやウズボカズラ、もうせんごけなどいくつも枯らしてダメにしてしまった記憶があります。

そのハエトリソウに久々出会ったのは、今年(2006年)の夏。

ホームセンターで見かけて、「久しぶりに育ててみようかな?」と。

2つ買って、1つは店舗のなかに、もう1つは自宅に持ち帰って外に出しっぱなし。

結果は、店舗の中に置いたほうがすぐに枯れてしまい、ほとんど手を掛けていない外に出しっぱなしのほうが今日現在(2006年11月)まですくすくと成長しています。

買ったときはどちらも死んだようにしおれていましたが、いつの間にかどんどん新芽が出てきて増えてきました。

日の光に当てたのが良かったのですかね?

時折、虫も捕獲しているようです。

この冬も外に出したままにするべきか、それとも、店舗に持ってきて光が当たるところに置くべきか?ちょっと迷っています。

ちなみに、これまでにやったことといえば、常に「じめじめ」とさせるために水遣りを1日1回か、2回ほど。これだけ。

ホームページで、肥料などはやらないほうがいいというのを見たので、栄養分などは全く与えていません。

適当に虫を捕獲してすくすくと増えています。

ちなみに、ハエトリソウといっても、ウチのは、ハエではなく別の虫を捕らえているようです。写真の中央手間にも虫が入っています。

そうそう、子供の頃は、アリを捕まえてきて強制的に与えたりしていましたが、これは枯らしてしまう原因とのこと。くれぐれも、植物に自分からエサを与えないように。

備長炭とは全く関係ありませんが、日常生活の裏側として・・・

我が家のハエトリソウです
2007年1月撮影

ハエトリソウ

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昨年11月以来、2度目の撮影。

あれから水やりは1、2日ごとにやり、日光に当てることだけに注意していますが、よく見てみると、捕虫したハエトリソウは枯れ、また、一方で若い花がこれから咲こうと小さな芽を出し始めました。

ネットで調べたところ、養分をハエトリソウに供給させるために「花」は咲かせないほうが良いというアドバイスもありましたが、このままどうなるのか?しばらく様子を見たいと思います。

ちなみに、こちら水戸市の朝の気温は結構寒く、マイナス2度からマイナス5度ぐらいになる日もありますが、いまのところは全滅といった被害にはなっていないようです。

続きのページを別コーナーに作りました。
他の写真をご覧になる方はこちらへどうぞ

ハエトリソウ奮闘記

また、モウセンゴケも手に入れました

食虫植物モウセンゴケ

備長炭片岡屋へ



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