町内会の防犯灯もLEDに

町内会の防犯灯もLEDに

町内会の防犯灯もLEDに 家の周りに立っている電柱、 その電柱についている「防犯灯」。 場所にもよりますが、これらは町内会が管理し、町の電器店がランプ交換や器具交換を行なったりしています。 よく見ると、種類もいろいろ。 従来は、20Wの直管ランプが主流でしたが、省エネの蛍光灯型電球や、 最近では、LEDタイプの防犯灯も増えてきました。そうなんです。LED化は、家庭内の器具だけでなく、こうした町の中の防犯灯にも波及しつつあります。 LEDになると、どう便利なのか？ ご存知の通り、原則、球切れがないということなので、「ランプ交換」が長期にわたって不要です。 これまでは、ランプが切れるたびに電器店さんに「交換の依頼」をする必要がありましたが、一度設置すると、長期に渡ってこの交換作業が要らなくなります。これだけでも経費節減になります。 また、一般的には、蛍光灯からLED器具に変更すれば、省エネになりますので、電力会社さんとの間で契約している「契約種別」が変更になる場合があります。現在よりも、電気代がわずかに下がる場合もあります。 皆さんの町内会ではいかがですか？もうLED防犯灯になっていますか？

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