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格闘技好きと経歴
(余談エピソード) プロレスといえば、女子プロレスを観にいったとき、近くのレストランで食事をしていたら当時メインに出場していた「ミミ萩原」選手がそばにいて、「サ、サインをください!」といったら、横にいたマネージャー?に丁寧にお断りを受けました。でも、テレビで見る選手に試合場以外で会えたことが記憶に残っています。
(余談エピソード1) 全日本の試合で、当時、スタンハンセンとブルーザーブロディがコンビを組んでいたことはプロレスファンの方ならばご存知かと思いますが、地元の会場に観にいっていたとき、選手入場の花道であのハンセンのチェーンに観客がわんさか近づき、当たったか?かすった客がいたんです。遠くからよーく見るとウチの父親でした。息子(私)とは別に見に来ていたようです(笑) (余談エピソード2) そう言えば、週刊プロレスの創刊号から200号ぐらいまで「宝もの」としてとっています。付録のピンナップは部屋中に貼り付けたもののまだあるような。
(余談エピソード) 少林寺の映画を観にいったとき、売店で「酔拳」の教本が売っていたんで買ったんですが、冒頭のところで、バク転の図解があって練習を断念。子供にはできません!
最大のきっかけは、映画「キョクシン」を観たことと、第十六回全日本大会(※黒澤選手が初優勝した試合)を見て、こ、これはすげぇー!と思ったことから。 高校3年間はみっちり稽古にあけくれてました。 ・・・それから、25歳ぐらいまで空手を続けることになる。
スポーツといっても格闘技にしか興味がなかったので、剣道か柔道かをすすめられ、迷わず「柔道」にしました。 こちらは16歳から。 そーいえば、学校の部活で「柔道」をやって、それが終わるとヘトヘトにも関わらず、「空手道場」にゆくという日々でした。
こんなことじゃ、大学受験どころではなくなるので、一時休む。
(余談エピソード 1) 翌年、大学に受かったら、「空手」と「柔道」の並行は難しいから、どっちかに絞ろうと。この頃は、「柔道」のほうが好きになってましたかね。 (余談エピソード 2) そう言えば、いまパンクラスで活躍する菊田選手が高校時代、柔道で活躍していたのはこの頃だったかと。東京大会はテレビでもやってましたから、見てました。まあやはり強かったのは、世田谷学園ですが。
・・・しかし、「ウチは、セレクション(推薦)だけだから一般入学では無理」と。 な、なに!! どんなに根性があっても無理なんか!と思いましたが、やむなく近くの空手道場を探しそちらへ入会。 ちなみに、柔道のほうは、当時、東京都の理事を勤める先生が選択授業の体育教師だったので無理にお願いし、選択科目で「柔道」を在学中ずっとやらせてもらいました。経験者や、入れなかった柔道部の連中もいて結構楽しかったです。
(余談エピソード) この頃は、空手以外にもよくキックボクシングを後楽園ホールに観にいってました。当時は、立嶋選手なんかが活躍してました。後にシンサックビクトリージムの前田憲作選手なんかも活躍することに。 |