食虫植物に興味を持ったのは子供の頃。ハエトリソウやウズボカズラ、もうせんごけなどいくつも枯らしてダメにしてしまった記憶があります。
そのハエトリソウに久々出会ったのは、今年(2006年)の夏。
ホームセンターで見かけて、「久しぶりに育ててみようかな?」と。
2つ買って、1つは店舗のなかに、もう1つは自宅に持ち帰って外に出しっぱなし。
結果は、店舗の中に置いたほうがすぐに枯れてしまい、ほとんど手を掛けていない外に出しっぱなしのほうが今日現在(2006年11月)まですくすくと成長しています。
買ったときはどちらも死んだようにしおれていましたが、いつの間にかどんどん新芽が出てきて増えてきました。
日の光に当てたのが良かったのですかね?
時折、虫も捕獲しているようです。
この冬も外に出したままにするべきか、それとも、店舗に持ってきて光が当たるところに置くべきか?ちょっと迷っています。
ちなみに、これまでにやったことといえば、常に「じめじめ」とさせるために水遣りを1日1回か、2回ほど。これだけ。
ホームページで、肥料などはやらないほうがいいというのを見たので、栄養分などは全く与えていません。
適当に虫を捕獲してすくすくと増えています。
ちなみに、ハエトリソウといっても、ウチのは、ハエではなく別の虫を捕らえているようです。写真の中央手間にも虫が入っています。
そうそう、子供の頃は、アリを捕まえてきて強制的に与えたりしていましたが、これは枯らしてしまう原因とのこと。くれぐれも、植物に自分からエサを与えないように。
備長炭とは全く関係ありませんが、日常生活の裏側として・・・ |