皆さん、こんにちは。ツトムデンキ担当の片岡です。
先日は、水戸市でエアコンの引越し(移設)でした。
公団住宅のエアコンを外し、引越し先の同じく公団住宅へお取付というもの。
引越しのシーズンは、主に3月から4月ですが、エアコンの外しやエアコン移設は、ぽつぽつとオールシーズン入ってきます。
エアコン移設の一つのポイントは、製造年数でしょうか。というのも、10年以上経過しているエアコンは、万が一故障した場合、メーカー修理の対象外となることが多いからです。
つまり、あまりに古いエアコンは、お金をかけてエアコン引越し(移設)しても、もし故障してしまったら高くついてしまう可能性があるということ。
この点だけ注意ですね。あと、6畳用のエアコンを外して、引越し先では10畳用のお部屋に取付?というケースも問題があります。
同じお部屋の広さでないと、エアコンの効率がとても悪いからです。夏に冷房が効かない、冬に暖房が効かないということにならないよう、現状と同じぐらいのお部屋で使うことが理想です
今回は、6畳のお部屋から、引越し先も同じ6畳でした。また、製造年数もまだ2年目ということで、新品同様。これならば問題なしですね。いつものように、冷房運転でガス回収し、取り外し。いったん車に積み込みしてからいざ引越し先へ移動。そして無事取付完了いたしました。
エリア内ならば、エアコン移設(お引越し)、あるいはエアコン取付工事もご相談ください。 |